ももち ミュージカル出演!メンバー内で孤立?画像 動画あり [芸能]
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こんにちは!管理人のクロタクです。
Berryz工房の『ももち』こと嗣永桃子(つぐなが ももこ)が6日、東京・池袋サンシャインシティ劇場で行われたミュージカル『我らジャンヌ~少女聖戦歌劇~』公開ゲネプロ後に会見に応じた 。
※ゲネプロとは?・・・本番と全く同じ条件で舞台上で行う。全ての稽古の総仕上げである。観客の入場と開演5分前の合図(1ベル)からを再現することもあれば、それを省くこともある。また、途中で間違いがあったとしても最後まで中断せずに進めることが殆どである。 (wikiより抜粋)
動画あります!続きからどうぞ↓
劇中では2人1組で『リバースキャスト』と呼ばれる対なる役柄(親友とライバルなどの関係)を交互に演じるのだが、人数の関係上ももちだけが『シングルキャスト』での出演なった。
他のメンバーが2人1組で練習している中1人で練習していたため
「仲間外れ感がなかったとは言い切れない部分もあった。みんな『おとももち』が強くて孤立していた。」
「それでも余り物というか、特別扱いということで、ももち中心に回っているというか1つの役に集中できる。」
と孤独感が溢れた練習だったにも関わらず『ももちワールド』全開のポジティブなコメントを残した。
ネットでもこの頑張る姿に「ももちが好きです。一生懸命な姿に心を打ちます。」と賞賛の声が上がっており、ももちの好感度の高さが伺えた。
「許し手てニャン♪」の決め台詞(猫は苦手らしい)と独特のキャラクターで人気沸騰中のももち。
実はそのキャラクターは作り物ではないと本人は雑誌の対談で話している。
プロデューサーであるつんく♂に「もうそのキャラやめなよ」と言われたところ「これはキャラじゃないんです!生まれ持った良さなんです!」と2年間もの間言い続けた結果つんく♂の方が折れてしまったのだ。
つんく♂の真意としては「もう可愛いだけじゃだめ。もっと大人っぽくセクシー路線でいきなさい。」ということだったらしいのだが、ももち本人曰く「出したくても出せない。」とのこと。
これを言われてしまったら折れざる負えないだろう(笑)
2人で練習している組を横目にただ黙々と練習に打ち込んでいたももち。
ポジティブなコメント残してはいるが出来ることであれば2人で練習し本番に挑みたかったのではないだろうか。
そんな中孤独にも耐え文句も言わず、与えられた仕事・役柄こなすをももちプロ意識の高さに感服します。(あくまで想像ですが)
プロデューサーにキャラの変更を求められた際も自分の意思を貫き通して守り切ったももちのエピソードに見た目から想像のつかない強さを感じました。
これからも、ももちの活躍に期待です。
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